MicroViewではsetFontTypeというメソッドにより、描画に利用するフォントを変更できます。
が、fontの種類についてはよくわからなかったので実際に指定して表示してみました。
※利用したコードは次の通りで、setFontTypeの(1)を順次変更していってます。
uView.setFontType(0); uView.setCursor(0, 0); uView.print("0123456789abc");
setFontType(0)
・標準フォント。横で10文字入ります。
setFontType(1)
・少し大きめ。横7文字は入ります。
setFontType(2)
・さらに大きめ。横5文字。デジタル時計っぽいフォントです。
setFontType(3)
・最大フォント。HH:MMでの時計表示用っぽいフォントです。
setFontType(4〜6)
・なつかしのインベーダーゲームキャラが表示されるフォントです。こういうお遊びもできるってことですね。
7以降は定義されていないようで、type=0と同じフォントで文字が表示されました。